MENU

自己PRの書き方

自己PRは職務経歴書の中でも多くの人が書き方に悩む項目の一つです。

 

特にアピールできるようなことはないと思うかもしれませんが、どんなに今までの経験が凄かったとしても、企業が求めるものでなければ意味がありません。

 

なので、凄い経験かどうかは気にする必要はありません。企業があなたを採用して、自社にどのような利益をもたらしてくれるのかを書きましょう。

 

そのために自己PRの構成をどのようにするかですが、

 

  • 主張
  • 主張したことを裏付ける根拠
  • 根拠の信用性をあげるための実績や体験談などの具体例
  • まとめの言葉

 

という構成にすると分かりやすいでしょう。

 

「主張」とは
「〜○○ができます」「〜指導力があります」といったような定番のことで構いません。

 

ここでどんなに凄いことを言ったとしても、根拠がなかったら説得力はゼロです。

 

自分がどういう人間かという特徴を知ってもらう部分になります。

 

主張したことを裏付ける根拠とは
例えば「指導力があります」と主張した場合に、「△□プロジェクトのリーダーとして10人の部下をまとめました」と書かないとといけません。

 

ただ、これだけではまだ信用が足りません。

 

根拠の信用性をあげるための実績や体験談などの具体例
根拠だけではまだ信用度が低いので、もう少し踏み込んだ内容を書きましょう。

 

例えば、「10人の部下をまとめました」と書いたなら、部下をどうやってまとめたのかを書けばよいのです。

 

「ミーティングの回数を増やして、クライアント企業が売り上げを上げるために何が必要かを自由に話し合った」
「話し合っただけでなく、一緒に計画の立案もした」

 

といったような感じです。

 

まとめの言葉とは
根拠だけでは締まりがないので、締めの言葉として、「私を採用すると御社にこういう利益がもたらされる」ということをアピールします。

 

一般的にどこの会社でも当てはまりそうな内容ではなくて、志望する企業だけの内容にします。

 

「私は今までに△□プロジェクトなど複数のプロジェクトに取り組み成功させてきました。この経験は御社がこれから取り組もうとしているプロジェクトを推進する上で必要とされます。部下の育成も含め、限られた期間の中で○×という成果を出して御社に貢献します」

 

内容はともかくとしてこのような感じにまとめます。

 

以上、構成ごとに解説をしましたが、数字で成果をアピールしやすい職種があれば、アピールしにくい職種もあります。

 

営業系はもちろん数字を用いて具体的にアピールしましょう。

 

数字でアピールしにくい事務やバックオフィス系は状態の向上や状況を好転させた事柄をアピールしましょう。

 

ちなみに、上記の自己PRの構成の中で出している例はどちらかと言うと、後者の事務やバックオフィス系向けの内容になっています。

 

営業系であれば、他と比較してどれだけの成果を出したのか、その成果を出せた要点は何かを文章の中に加えましょう。

 

自己PRは自己分析も必要だが企業研究も必要

多くの人は根拠の部分が抜け落ちていたり、弱かったりして自分をアピールしきれていません。

 

この部分は自己分析や経験の棚卸しをしっかりすれば書けます。

 

しかし、志望企業にどのように貢献できるか、利益をもたらせるかは、企業研究をしっかりしないと書けません。

 

採用企業の内情をよく知る転職エージェントを活用をすれば、企業研究ひいては良い自己PRの作成にもつながります。

 

無料の転職エージェントでは採用企業の内情をよく知る専任アドバイザーが、自己PRも含めたアピール力を高める職務経歴書の書き方をアドバイスしてくれるので利用してみましょう。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加