マイナビジョブ20’sとdodaはどちらがおすすめなのか迷っていませんか?
今回の記事では、マイナビジョブ20’sとdodaを比較します。
マイナビジョブ20’sとdodaのサービス比較
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
---|---|---|
転職サービスのタイプ | 転職エージェント | 転職サイト・転職エージェント |
運営会社 | 株式会社マイナビワークス | パーソルキャリア株式会社 |
転職アドバイザーのサポート | あり | あり |
面談拠点 | 新宿、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡 | リモートで実施 |
リモート対応 | あり(オンライン、電話) | あり(オンライン、電話) |
対応日 | 平日 | 平日、土曜日 |
求人検索 | あり | あり |
求人数 | 6,167件(2025年5月16日時点) | 直接応募8,156件、エージェント237,726件(2025年5月17日時点) |
求人エリア | 首都圏、愛知、関西、福岡 | 全国 |
スカウト機能 | あり | あり |
適性診断 | あり | あり(キャリアタイプ診断、転職タイプ診断) |
特徴・得意分野 | 20代・第二新卒・既卒に強い、未経験OK求人が78%以上、登録者の79%以上が25歳以下 | 求人数が多い、求人検索から相談・紹介・スカウトまで揃っている |
公式サイト | https://mynavi-job20s.jp/ |
https://doda.jp/ |
一般的なキャリアの人はdodaがおすすめです。
転職サービスのタイプ、運営会社
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
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転職サービスのタイプ | 転職エージェント | 転職サイト・転職エージェント |
運営会社 | 株式会社マイナビワークス | パーソルキャリア株式会社 |
マイナビジョブ20’sの転職サービスのタイプは転職エージェントですが、dodaは転職サイト・転職エージェントのハイブリッド型という違いがあります。
求職者を企業に紹介して手数料を受け取っているため、求職者は無料で利用できる点は同じです。
運営会社はマイナビジョブ20’sがマイナビワークスで、dodaがパーソルキャリアです。
転職アドバイザーのサポート
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
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転職アドバイザーのサポート | あり | あり |
マイナビジョブ20’sとdodaは、転職アドバイザーによるサポートがあります。
双方とも登録後に面談を行い、求人紹介、応募書類の添削や面接対策を受けることができます。
dodaは登録後やWEB履歴書を更新すると電話が何度もかかってくることがあるので、転職サイトのみの利用をする場合は、その場やお問い合わせフォームで電話連絡の停止依頼をしましょう。
面談拠点、リモート対応、対応日
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
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面談拠点 | 新宿、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡 | リモートで実施 |
リモート対応 | あり(オンライン、電話) | あり(オンライン、電話) |
対応日 | 平日 | 平日、土曜日 |
面談拠点は、マイナビジョブ20’sが新宿、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡にあり、dodaも拠点はあります。
マイナビジョブ20’sは対面がありますが、dodaはリモートに一本化していて、双方とも面談拠点がない地域に居住していても利用がしやすいです。
マイナビジョブ20’sの相談は平日のみですが、dodaは土曜日の相談にも対応している点が異なります。
求人検索、求人数、求人エリア
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
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求人検索 | あり | あり |
求人数 | 6,167件(2025年5月16日時点) | 直接応募8,156件、エージェント237,726件(2025年5月17日時点) |
求人エリア | 首都圏、愛知、関西、福岡 | 全国 |
どちらも求人検索をすることができ、求人エリアはマイナビジョブ20’sは首都圏、愛知、関西、福岡で、dodaが全国です。
実際に求人検索をしてみると、dodaの求人数がとても多いことがわかります。
一方で、マイナビジョブ20’sの求人数が少ないのは、20代に特化しているだけでなく、キャリアがない既卒や経験の少ない第二新卒をターゲットにしているからです。
そのため、dodaを利用する際は、自分の希望に合った条件で絞って取捨選択をする必要があります。
スカウト機能
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
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スカウト機能 | あり | あり |
マイナビジョブ20’sとdodaの何れにもスカウト機能があります。
マイナビジョブ20’sスカウトは企業からしかスカウトが届かず、書類選考や一次面接免除のスカウトがあります。
求人数が少ない分、マイナビジョブ20’sスカウトの方が煩わしいスカウトメールは少なく、求人のマッチング度合いも高いです。
dodaはスカウトサービスの利用設定をすると、Web履歴書の情報をもとにスカウトが届きます。
両方とも履歴書の非公開や企業ブロックができるため安心して使えます。
適性診断
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
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適性診断 | あり | あり(キャリアタイプ診断、転職タイプ診断) |
マイナビジョブ20’sもdodaも適性診断サービスを提供しています。
マイナビジョブ20’sの適性診断は年間数千万人も受検していて、特徴、強み・弱みを知ることができます。
就職・転職相談の予約をすると、対象者に連絡が来て、面談までの間に適性診断を受検することができます。
dodaの適性診断サービスは、キャリアタイプ診断と転職タイプ診断があります。
キャリアタイプ診断では、性格、能力、行動基準、適した働き方、適した企業風土がわかり、転職タイプ診断では、適職がわかります。
特徴・得意分野
項目 | マイナビジョブ20’s | doda |
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特徴・得意分野 | 20代・第二新卒・既卒に強い、未経験OK求人が78%以上、登録者の79%以上が25歳以下 | 求人数が多い、求人検索から相談・紹介・スカウトまで揃っている |
マイナビジョブ20’sは20代に特化しています。
マイナビジョブ20’sは未経験OKの求人が78%あり、25歳以下の登録者が全体の79%を占めていることから、既卒も含めた未経験者向けです。
dodaは求人数が多く、求人検索から相談・紹介・スカウトまで幅広く対応しています。
直接応募できる求人があるのはdodaです。
マイナビジョブ20’sとdodaはどちらにすべきか?
マイナビジョブ20’sとdodaは似ている部分もありますが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。
- 20代既卒・第二新卒に特化してサポートを受けたいならマイナビジョブ20’s
- 一般的なキャリアの求人を探すならdoda
- 20代で企業のみからスカウトを受けたいならマイナビジョブ20’s
- 直接応募をしたいならdoda
マイナビジョブ20sは20代の既卒・第二新卒に特化しているので、経験がない・浅い人に向いています。
一方で、一般的なキャリアの求人を探すならdodaで、求人数は限られるものの、直接応募のみの求人もあります。
双方とも20代・第二新卒の求人を扱っているので、併用しましょう。
参考リンク
マイナビジョブ20’s
doda