リクナビNEXTとdodaはどちらがおすすめ？違いを比較

リクナビNEXTとdodaはどちらがおすすめなのか迷っていませんか？

今回の記事では、リクナビNEXTとdodaを比較します。

リクナビNEXTとdodaのサービス比較

項目	リクナビNEXT	doda
転職サービスのタイプ	転職サイト	転職サイト・転職エージェント
運営会社	Indeed Japan株式会社	パーソルキャリア株式会社
転職アドバイザーのサポート	なし	あり
面談拠点	転職サイトのためなし	リモートで実施
リモート対応	転職サイトのためなし	あり（オンライン、電話）
対応日	転職サイトのためなし	平日、土曜日
求人検索	あり	あり
求人数	867,000件以上（2025年6月4日時点）	直接応募8,156件、エージェント237,726件（2025年5月17日時点）
求人エリア	全国	全国
スカウト機能	あり	あり
適性診断	あり（グッドポイント診断）	あり（キャリアタイプ診断、転職タイプ診断）
特徴・得意分野	求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い	求人数が多い、求人検索から相談・紹介・スカウトまで揃っている
公式サイト	https://next.rikunabi.com/	https://doda.jp/

たくさんの求人に応募したいのであればリクナビNEXTがおすすめです。

転職サービスのタイプ、運営会社

項目	リクナビNEXT	doda
転職サービスのタイプ	転職サイト	転職サイト・転職エージェント
運営会社	Indeed Japan株式会社	パーソルキャリア株式会社

リクナビNEXTの転職サービスのタイプは転職サイトなのに対して、dodaは転職サイトと転職エージェントのハイブリッド型です。

転職サイトとしては、検索条件に従って求人を探して応募をしていくのは同じです。

一方で、dodaは転職アドバイザーを介して転職活動を進めていくこともできます。

運営会社はリクナビNEXTがIndeed Japanで、dodaがパーソルキャリアです。

転職アドバイザーのサポート

項目	リクナビNEXT	doda
転職アドバイザーのサポート	なし	あり

リクナビNEXTは転職アドバイザーによるサポートはありませんが、dodaはあります。

ただし、リクナビNEXTは、求人の中に転職エージェントが保有するものがある場合は、応募をすると転職エージェントのサポートを受けることができます。

また、リクルートエージェントと連携しているため、利用登録をするとサポートが受けられますが、サイトそのものにサポートはありません。

dodaは登録後にエージェントサービスの申込みをすると面談が行われ、求人紹介、応募書類の添削や面接対策を受けることができます。

なお、登録後やWEB履歴書を更新すると電話が何度もかかってくることがあるので、転職サイトのみの利用をする場合は、その場やお問い合わせフォームで電話連絡の停止依頼をしましょう。

面談拠点、リモート対応、対応日

項目	リクナビNEXT	doda
面談拠点	転職サイトのためなし	リモートで実施
リモート対応	転職サイトのためなし	あり（オンライン、電話）
対応日	転職サイトのためなし	平日、土曜日

リクナビNEXTは転職サイトなので面談拠点やリモート対応、対応日はありません。

転職エージェントが持つ求人に応募した場合は、その転職エージェントによって、面談拠点、リモート対応、対応日は異なります。

dodaは面談拠点ありですが、リモートに一本化していて、面談拠点がない地域に居住していても利用がしやすく、土曜日の相談にも応じています。

求人検索、求人数、求人エリア

項目	リクナビNEXT	doda
求人検索	あり	あり
求人数	867,000件以上（2025年6月4日時点）	直接応募8,156件、エージェント237,726件（2025年5月17日時点）
求人エリア	全国	全国

リクナビNEXT、dodaはどちらも求人検索をすることができ、求人エリアも全国です。

実際に求人検索をしてみると、リクナビNEXTはdodaよりも求人数が多いです。

dodaにも未経験向けの求人はありますが、リクナビNEXTほどの多さではないため、求人数に差が出ています。

そのため、リクナビNEXTは自分の希望に合った条件で絞って取捨選択をする必要があります。

スカウト機能

項目	リクナビNEXT	doda
スカウト機能	あり	あり

リクナビNEXT、dodaの何れにもスカウト機能があります。

リクナビNEXTはワイドオファーの設定をすると、Indeed PLUSを利用している企業からのスカウトを受信することができます。

dodaはスカウトサービスの利用設定をすると、Web履歴書の情報をもとにスカウトが届きます。

両方ともキャリアシート（履歴書）の非公開や企業ブロックができるため安心して使えます。

適性診断

項目	リクナビNEXT	doda
適性診断	あり（グッドポイント診断）	あり（キャリアタイプ診断、転職タイプ診断）

リクナビNEXTもdodaも適性診断サービスを提供しています。

リクナビNEXTの適性診断は、グッドポイント診断と呼ばれていて、18種類の中から、5つの強みを知ることが可能です。

自己分析や面接対策になるだけでなく、求人応募の際に添付することもできます。

dodaの適性診断サービスは、キャリアタイプ診断と転職タイプ診断があります。

キャリアタイプ診断では、性格、能力、行動基準、適した働き方、適した企業風土がわかり、転職タイプ診断では、適職がわかります。

何れも会員登録をすると、無料で適性診断を受検することができます。（転職タイプ診断は会員登録不要）

特徴・得意分野

項目	リクナビNEXT	doda
特徴・得意分野	求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い	求人数が多い、求人検索から相談・紹介・スカウトまで揃っている

リクナビNEXTは対応業界・職種・キャリアの幅が広いため、既卒、フリーター、第二新卒層のような未経験求人も多いです。

一方で、dodaも求人数が多く、求人検索から相談・紹介・スカウトまで幅広く対応しています。

リクナビNEXTの方が直接応募の求人が多いのでおすすめです。

リクナビNEXTとdodaはどちらにすべきか？

リクナビNEXTとdodaは似ている部分もありますが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。

たくさんの求人に応募していきたいならリクナビNEXTで、転職活動に役立つコンテンツも豊富です。

リクナビNEXTへの登録はこちら（公式サイト）

また、転職アドバイザーに相談しながら転職活動していきたいならdodaで、専門サイトで分野ごとに求人を探せるのでおすすめです。

dodaへの登録はこちら（公式サイト）

参考リンク

リクナビNEXT