リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらがおすすめなのか迷っていませんか?
今回の記事では、リクルートエージェントとリクナビNEXTを比較します。
リクルートエージェントとリクナビNEXTのサービス比較
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
---|---|---|
転職サービスのタイプ | 転職エージェント | 転職サイト |
運営会社 | 株式会社リクルート | 株式会社リクルート |
転職アドバイザーのサポート | あり | なし |
面談拠点 | 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 | 転職サイトのためなし |
リモート対応 | あり(オンライン、電話) | 転職サイトのためなし |
対応日 | 平日、土日 | 転職サイトのためなし |
求人検索 | あり | あり |
求人数 | 公開求人511,294件、非公開求人411,707件(2024年12月23日時点) | 995,000件(2024年12月23日時点) |
求人エリア | 全国 | 全国 |
スカウト機能 | あり | あり |
適性診断 | なし | あり(グッドポイント診断) |
特徴・得意分野 | 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い | 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い |
転職アドバイザーのサポートを受けたいならリクルートエージェントがおすすめです。
転職サービスのタイプ、運営会社
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
---|---|---|
転職サービスのタイプ | 転職エージェント | 転職サイト |
運営会社 | 株式会社リクルート | 株式会社リクルート |
リクルートエージェントの転職サービスのタイプは転職エージェントなのに対して、リクナビNEXTは転職サイトです。
転職アドバイザーを介して転職活動を進めていくのか、自分で求人を検索して応募していくのかの違いがあります。
運営会社はどちらもリクルートです。
転職アドバイザーのサポート
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
---|---|---|
転職アドバイザーのサポート | あり | なし |
リクルートエージェントは転職エージェントなので、転職アドバイザーによるサポートがありますが、リクナビNEXTは転職サイトなのでありません。
リクルートエージェントは登録後に面談を行い、オンラインの転職セミナーに参加したり、求人紹介、応募書類の添削や面接対策を受けることができます。
リクルートエージェントは目安の利用期間が3ヶ月となっているため、利用したいと思ったタイミングで利用するのが良いです。
面談拠点、リモート対応、対応日
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
---|---|---|
面談拠点 | 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 | 転職サイトのためなし |
リモート対応 | あり(オンライン、電話) | 転職サイトのためなし |
対応日 | 平日、土日 | 転職サイトのためなし |
面談拠点は、リクルートエージェントが北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡にあり、リクナビNEXTは転職サイトなのでありません。
リクルートエージェントは、対面だけでなくオンラインや電話面談にも対応しているので、面談拠点がない地域に居住していても利用がしやすいです。
土曜日や日曜日の相談にも対応しているので、平日が忙しい人にもおすすめです。
求人検索、求人数、求人エリア
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
---|---|---|
求人検索 | あり | あり |
求人数 | 公開求人511,294件、非公開求人411,707件(2024年12月23日時点) | 995,000件(2024年12月23日時点) |
求人エリア | 全国 | 全国 |
リクルートエージェント、リクナビNEXTはどちらも求人検索をすることができ、求人エリアも全国です。
実際に求人検索をしてみると、リクルートエージェントは公開が511,294件、非公開が411,707件、リクナビNEXTは995,000件で、求人数がとても多いです。
そのため、自分の希望に合った条件で絞って取捨選択をする必要があります。
スカウト機能
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
---|---|---|
スカウト機能 | あり | あり |
リクルートエージェント、リクナビNEXTの何れにもスカウト機能があります。
リクルートエージェントは独自のスカウトだけでなく、リクナビNEXTのスカウトサービスも利用でき、登録する際に利用有無を選択することができます。
リクルートエージェントでスカウトが届く場合は、通常よりも書類選考通過率が3倍高い応募歓迎スカウトが多いですが、面接確約スカウトや法人担当スカウトが届くこともあるため、キャリアシートはしっかり書いておくと良いです。
リクナビNEXTはワイドオファーの設定をすると、Indeed PLUSを利用している企業からのスカウトを受信することができます。
両方ともキャリアシートの非公開や企業ブロックができるため安心して使えます。
適性診断
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
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適性診断 | あり | あり(グッドポイント診断) |
リクルートエージェントは適性診断サービスを提供していませんが、リクナビNEXTは提供しています。
グッドポイント診断と呼ばれていて、18種類の中から、5つの強みを知ることが可能です。
自己分析や面接対策になるだけでなく、求人応募の際に添付することもできます。
会員登録をすると、無料で適性診断を受検することができます。
特徴・得意分野
項目 | リクルートエージェント | リクナビNEXT |
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特徴・得意分野 | 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い | 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い |
リクルートエージェントもリクナビNEXTも運営会社は同じで求人の傾向も似ています。
求人数が多く、対応業界・職種・キャリアの幅が広いです。
違いを挙げるとすれば、リクルートエージェントは転職アドバイザーに相談できますが、リクナビNEXTは相談できない点です。
リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらにすべきか?
リクルートエージェントとリクナビNEXTは似ている部分が多いですが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。
- 転職アドバイザーにサポートして欲しいならリクルートエージェント
- 自分で求人を探して応募していきたいならリクナビNEXT
- 非公開求人を求めるならリクルートエージェント
- 気軽に豊富な転職コンテンツを読むならリクナビNEXT
基本は、サポートして欲しいならリクルートエージェントで、自分で活動したいならリクナビNEXTです。
しかし、リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらかで選ぶのではなく、両方とも利用すべきです。
双方とも独自に求人を開拓しており、片方だけだと機会損失になるおそれがあるからです。