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リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらがおすすめ?違いを比較

リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらがおすすめなのか迷っていませんか?

今回の記事では、リクルートエージェントとリクナビNEXTを比較します。

リクルートエージェントとリクナビNEXTのサービス比較

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
転職サービスのタイプ 転職エージェント 転職サイト
運営会社 株式会社インディードリクルートパートナーズ Indeed Japan株式会社
転職アドバイザーのサポート あり なし
面談拠点 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 転職サイトのためなし
リモート対応 あり(オンライン、電話) 転職サイトのためなし
対応日 平日、土日 転職サイトのためなし
求人検索 あり あり
求人数 公開求人580,663件 / 非公開求人415,806件(2025年5月16日時点) 1,203,000件以上(2025年5月13日時点)
求人エリア 全国 全国
スカウト機能 あり あり
適性診断 なし あり(グッドポイント診断)
特徴・得意分野 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い

転職アドバイザーのサポートを受けたいならリクルートエージェントがおすすめです。

転職サービスのタイプ、運営会社

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
転職サービスのタイプ 転職エージェント 転職サイト
運営会社 株式会社インディードリクルートパートナーズ Indeed Japan株式会社

リクルートエージェントの転職サービスのタイプは転職エージェントなのに対して、リクナビNEXTは転職サイトです。

転職アドバイザーを介して転職活動を進めていくのか、自分で求人を検索して応募していくのかの違いがあります。

運営会社はリクルートエージェントがインディードリクルートパートナーズ、リクナビNEXTがIndeed Japanという違いがあります。

転職アドバイザーのサポート

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
転職アドバイザーのサポート あり なし

リクルートエージェントは転職エージェントなので、転職アドバイザーによるサポートがありますが、リクナビNEXTは転職サイトなのでありません。

リクルートエージェントは登録後に面談を行い、オンラインの転職セミナーに参加したり、求人紹介、応募書類の添削や面接対策を受けることができます。

リクルートエージェントは目安の利用期間が3ヶ月となっているため、利用したいと思ったタイミングで利用するのが良いです。

面談拠点、リモート対応、対応日

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
面談拠点 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 転職サイトのためなし
リモート対応 あり(オンライン、電話) 転職サイトのためなし
対応日 平日、土日 転職サイトのためなし

面談拠点は、リクルートエージェントが北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡にあり、リクナビNEXTは転職サイトなのでありません。

リクルートエージェントは、対面だけでなくオンラインや電話面談にも対応しているので、面談拠点がない地域に居住していても利用がしやすいです。

土曜日や日曜日の相談にも対応しているので、平日が忙しい人にもおすすめです。

求人検索、求人数、求人エリア

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
求人検索 あり あり
求人数 公開求人580,663件 / 非公開求人415,806件(2025年5月16日時点) 1,203,000件以上(2025年5月13日時点)
求人エリア 全国 全国

リクルートエージェント、リクナビNEXTはどちらも求人検索をすることができ、求人エリアも全国です。

実際に求人検索をしてみると、リクルートエージェントよりもリクナビNEXTの求人数が多いものの、極端な差ではなく、どちらも多いです。

そのため、自分の希望に合った条件で絞って取捨選択をする必要があります。

スカウト機能

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
スカウト機能 あり あり

リクルートエージェント、リクナビNEXTの何れにもスカウト機能があります。

リクルートエージェントは独自のスカウトだけでなく、リクナビNEXTのスカウトサービスも利用でき、登録する際に利用有無を選択することができます。

リクルートエージェントでスカウトが届く場合は、通常よりも書類選考通過率が3倍高い応募歓迎スカウトが多いですが、面接確約スカウトや法人担当スカウトが届くこともあるため、キャリアシートはしっかり書いておくと良いです。

リクナビNEXTはワイドオファーの設定をすると、Indeed PLUSを利用している企業からのスカウトを受信することができます。

両方ともキャリアシートの非公開や企業ブロックができるため安心して使えます。

適性診断

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
適性診断 あり あり(グッドポイント診断)

リクルートエージェントは適性診断サービスを提供していませんが、リクナビNEXTは提供しています。

グッドポイント診断と呼ばれていて、18種類の中から、5つの強みを知ることが可能です。

自己分析や面接対策になるだけでなく、求人応募の際に添付することもできます。

会員登録をすると、無料で適性診断を受検することができます。

特徴・得意分野

項目 リクルートエージェント リクナビNEXT
特徴・得意分野 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い

リクルートエージェントもリクナビNEXTも運営会社は同じで求人の傾向も似ています。

求人数が多く、対応業界・職種・キャリアの幅が広いです。

違いを挙げるとすれば、リクルートエージェントは転職アドバイザーに相談できますが、リクナビNEXTは相談できない点です。

リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらにすべきか?

リクルートエージェントとリクナビNEXTは似ている部分が多いですが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。

  • 転職アドバイザーにサポートして欲しいならリクルートエージェント
  • 自分で求人を探して応募していきたいならリクナビNEXT
  • 非公開求人を求めるならリクルートエージェント
  • 気軽に豊富な転職コンテンツを読むならリクナビNEXT

基本は、サポートして欲しいならリクルートエージェントで、自分で活動したいならリクナビNEXTです。

リクルートエージェントへの登録はこちら(公式サイト)

しかし、リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらかで選ぶのではなく、両方とも利用すべきです。

リクナビNEXTへの登録はこちら(公式サイト)

双方とも独自に求人を開拓しており、片方だけだと機会損失になるおそれがあるからです。

参考リンク

リクルートエージェント

リクナビNEXT