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リクナビNEXTとIndeedはどちらがおすすめ?違いを比較

リクナビNEXTとIndeed(インディード)はどちらがおすすめなのか迷っていませんか?

今回の記事では、リクナビNEXTとIndeed(インディード)を比較します。

リクナビNEXTとIndeed(インディード)のサービス比較

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
転職サービスのタイプ 転職サイト 求人検索エンジン
運営会社 株式会社リクルート Indeed Japan株式会社
転職アドバイザーのサポート なし なし
面談拠点 転職サイトのためなし 求人検索エンジンのためなし
リモート対応 転職サイトのためなし 求人検索エンジンのためなし
対応日 転職サイトのためなし 求人検索エンジンのためなし
求人検索 あり あり
求人数 974,000件(2025年1月10日時点) 不明
求人エリア 全国 全国
スカウト機能 あり あり
適性診断 あり(グッドポイント診断) なし
特徴・得意分野 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い 地方の求人が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い

地元の求人を探すのであればIndeedがおすすめです。

転職サービスのタイプ、運営会社

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
転職サービスのタイプ 転職サイト 求人検索エンジン
運営会社 株式会社リクルート Indeed Japan株式会社

リクナビNEXTの転職サービスのタイプは転職サイトなのに対して、リクルートダイレクトスカウトはスカウト型転職サイトです。

検索条件に従って求人を探して応募をしていくのか、スカウトからの求人応募を主体としているかの違いがあります。

運営会社はリクナビNEXTがリクルート、IndeedがIndeed Japanという違いがありますが、どちらもリクルートグループです。

転職アドバイザーのサポート

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
転職アドバイザーのサポート なし なし

リクナビNEXTもIndeedも転職アドバイザーによるサポートはありません。

求人の中に転職エージェントが保有するものがある場合は、応募をすると転職エージェントのサポートを受けることができます。

また、リクナビNEXTはリクルートエージェントと連携しているため、利用登録をするとサポートが受けられます。

これらの点を踏まえると、実質的にあると言えます。

しかし、企業の求人に応募する限りはサポートはありません。

面談拠点、リモート対応、対応日

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
面談拠点 転職サイトのためなし 求人検索エンジンのためなし
リモート対応 転職サイトのためなし 求人検索エンジンのためなし
対応日 転職サイトのためなし 求人検索エンジンのためなし

リクナビNEXTもIndeedも転職サイトや求人検索エンジンなので面談拠点やリモート対応、対応日はありません。

転職エージェントが持つ求人に応募した場合は、その転職エージェントによって、面談拠点、リモート対応、対応日は異なります。

求人検索、求人数、求人エリア

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
求人検索 あり あり
求人数 974,000件(2025年1月10日時点) 不明
求人エリア 全国 全国

リクナビNEXT、Indeedはどちらも求人検索をすることができ、求人エリアも全国です。

実際に求人検索をしてみると、リクナビNEXTは995,000件、Indeedは不明ですが、勤務地を全国で探すと9,676,000件(2025年1月15日時点)あるため、Indeedの方が求人数はとても多いです。

そのため、自分の希望に合った条件で絞って取捨選択をする必要があります。

スカウト機能

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
スカウト機能 あり あり

リクナビNEXT、Indeedの何れにもスカウト機能があります。

リクナビNEXTはワイドオファーの設定をすると、Indeed PLUSを利用している企業からのスカウトを受信することができます。

IndeedはIndeed Plusで他のリクルートの求人サイトと連携しているため、スカウト共通のレジュメにも対応しているので便利です。

両方ともキャリアシート(履歴書)の非公開や企業ブロックができるため安心して使えます。

適性診断リクルートダイレクトスカウト

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
適性診断 あり(グッドポイント診断) なし

リクナビNEXTは適性診断サービスを提供していますが、Indeedは提供していません。

リクナビNEXTの適性診断は、グッドポイント診断と呼ばれていて、18種類の中から、5つの強みを知ることが可能です。

自己分析や面接対策になるだけでなく、求人応募の際に添付することもできます。

会員登録をすると、無料で適性診断を受検することができます。

特徴・得意分野

項目 リクナビNEXT Indeed(インディード)
特徴・得意分野 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い 地方の求人が多い、効率的に求人を探せる

リクナビNEXTも求人が多いですが、Indeedの方がさらに求人が多いです。

対応業界・職種・キャリアの幅が広いのは共通していますが、地方の求人を探すのであればIndeedの方が適しています。

リクナビNEXTとIndeed(インディード)はどちらにすべきか?

リクナビNEXTとIndeedは似ている部分がありますが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。

  • 用意されている検索条件をもとに自分で求人を探して応募していきたいならリクナビNEXT
  • キーワードから求人を探して個人で応募していきたいならIndeed
  • 一定の職務経験があるならリクナビNEXT
  • 幅広い雇用形態の求人を求めるならIndeed

あらかじめ用意されている検索条件に従って求人を探していくのであればリクナビNEXTですが、キーワード指定して求人を探していくのであればIndeedを選びましょう。

リクナビNEXTへの登録はこちら(公式サイト)

また、一定の職務経験があるならリクナビNEXTですが、地元の求人や新卒、インターンの求人も探すならIndeedがおすすめです。

Indeed(インディード)への登録はこちら(公式サイト)

参考リンク

リクナビNEXT

Indeed(インディード)