転職コラム

Uターンする前にリモートワークの可否を勤務先に確認しよう

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Uターンを考えた時に、これまであれば地元企業を探して転職するというのが一般的でした。

しかし、現在はリモートワークが浸透しています。

勤務先にリモートワークの可否を確認してみましょう。

仕事を辞める必要がなくなるかもしれない

そろそろ出身地へのUターンをしたいと考えた時に、転職を考えると思います。

しかし、勤務先にリモートワークの可否を確認しておけば、仕事を辞める必要がなくなるかもしれません。

リモートワークを受け入れてもらいやすいトレンド

2019年以前であれば、リモートワークを実施している企業はとても少なかったです。

ところが、2020年以降になると、一気にリモートワークをする企業が増えました。

Uターンや地方移住する人も増えていて、リモートワークを受け入れてもらいやすくなりました。

だから、最初からあきらめるのではなく、勤務先にリモートワークの可否を確認してみましょう。

仕事を地方で見つけるのは難しい

東京、名古屋、大阪など大都市圏でしていた仕事を地方で探すのは難しいです。

全く畑違いの仕事をしなければならないかもしれません。

仕事内容が合わず、離職することになれば、Uターンしなければよかったなんてことになりかねません。

もし、Uターン先でのリモートワークが可能であれば、転職の必要性がなくなるので、今の仕事を辞める必要がなくなります。

給与を下げる必要がなくなるかもしれない

リモートワークが可能であれば、Uターンで仕事を辞める必要がないため、給与もほぼ下がりません。

むしろ、生活コストが下がるため、貯金もしやすくなります。

東京と地方とでは給与の差がある

地方拠点がある企業では都市手当や住宅手当で給与を加算しているところもあります。

それだけでも東京と地方との差があることが分かります。

全く別の会社になるとさらに差が開きます。

東京と地方(名古屋・大阪を除く)の給料の差を調べてみると、少なくとも100万円以上になります。

国税庁の令和二年のデータでは、東京の平均年収が500.7万円に対して、熊本が348.7万円となっていて、152万円の差があります。

出典:「国税庁 民間給与実態統計調査結果(令和二年分)

もし、Uターン転職をすれば、給与を下げる必要があるところ、同じ会社に勤め続けられれば、給与を下げる必要がなくなります。

東京、名古屋、大阪間でも差がある

前項では東京と地方で比較しましたが、名古屋、大阪と比較しても差があります。

先程の国税庁のデータでは、名古屋の平均年収が432.6万円、大阪が439.8万円となっていて、約61万円以上の差があります。

特に名古屋は製造業が中心のため、東京よりも業種・職種の選択の幅が狭いです。

しかし、リモートワークが可能であるならば、業種・職種を変える必要はなく、給与も下がりません。

キャリアの断絶を避けられるかもしれない

リモートワークが可能なら、キャリアの断絶を避けることができます。

スペシャリストを目指せる

Uターンで地方に転職をすると、企業規模も小さくなるため、ゼネラリストにならざるを得ません。

キャリア的にはそれがマイナスになるわけではありませんが、本人が専門性を極めていきたいと考えているのであれば、それは真逆の方向です。

しかし、リモートワークが可能で、今の仕事を続けられるのであれば、スペシャリストを目指すことができます。

社会的ステータスを維持できる

今勤めている会社・仕事に誇りを持っている場合、Uターン転職すると、間違いなくギャップを感じます。

周りから、「何で辞めたの?」と言われて、Uターンしなければよかったと思うことになるかもしれません。

リモートワークが可能であれば、今の勤務先・仕事を辞める必要はないため、社会的ステータスを維持できます。

キャリアチェンジは苦労が多い

Uターン転職で、新しい仕事の経験・スキルが身につけられるチャンスと考える積極的な人ばかりではありません。

むしろ、大丈夫かな、上手くやっていけるかなと考える人の方が多いです。

もしリモートワークで今の仕事を続けられるのであれば、そういった気苦労をすることもありません。

難しい場合はリモートワークが可能な会社に転職しよう

勤務先にリモートワークができるか確認してみたけど無理だった場合は、いきなりUターン先の企業を探すのではなく、リモートワークが可能な都心企業を探してみましょう。

都心にIターンしやすい

地元に戻ったけど遊ぶところは少ないし、小さい頃から慣れているはずなのに、思った環境ではなかった時に、都心に戻りたいと思うはずです。

そんな時に、リモートワーク可の都心企業に勤めておけば、Iターンしやすいです。

これがもし、完全に地元企業に転職していたとすると、再度転職活動をしなければならず、業種や職種が変わっていたならば、転職がより難しくなってしまいます。

だから、Uターン先の企業をいきなり探すのではなく、リモートワーク可の都心企業を優先的に探してみましょう。

リモートワーク求人を探すのにおすすめのサイト

ReWorksのような専門サイトもいいですが、求人数や求人の質を考えると大手の転職サイト・転職エージェントを利用する方がリスクは少ないです。

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