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リクルートエージェントとマイナビエージェントはどちらがおすすめ?違いを比較

リクルートエージェントとマイナビエージェントはどちらがおすすめなのか迷っていませんか?

今回の記事では、リクルートエージェントとマイナビエージェントを比較します。

リクルートエージェントとマイナビエージェントのサービス比較

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
転職サービスのタイプ 転職エージェント 転職エージェント
運営会社 株式会社インディードリクルートパートナーズ 株式会社マイナビ
転職アドバイザーのサポート あり あり
面談拠点 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 北海道、宮城、銀座、名古屋、大阪、福岡
リモート対応 あり(オンライン、電話) あり(オンライン、電話)
対応日 平日、土日 平日、土曜日
求人検索 あり あり
求人数 公開求人580,663件 / 非公開求人415,806件(2025年5月16日時点) 公開:78,978件、非公開:14,304件(2025年5月16日時点)
求人エリア 全国 全国
スカウト機能 あり あり(マイナビエージェントスカウト)
適性診断 なし なし
特徴・得意分野 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い 20代・30代、IT・Webエンジニアに強い、マッチング重視

どんどん応募していきたいならリクルートエージェントがおすすめです。

転職サービスのタイプ、運営会社

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
転職サービスのタイプ 転職エージェント 転職エージェント
運営会社 株式会社インディードリクルートパートナーズ 株式会社マイナビ

リクルートエージェントとマイナビエージェントの何れも転職サービスのタイプは転職エージェントです。

求職者を企業に紹介して手数料を受け取っているため、求職者は無料で利用できます。

運営会社はリクルートエージェントがインディードリクルートパートナーズで、マイナビエージェントがマイナビです。

転職アドバイザーのサポート

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
転職アドバイザーのサポート あり あり

リクルートエージェントとマイナビエージェントは転職エージェントなので、転職アドバイザーによるサポートがあります。

リクルートエージェントは登録後に面談を行い、オンラインの転職セミナーに参加したり、求人紹介、応募書類の添削や面接対策を受けることができます。

リクルートエージェントは目安の利用期間が3ヶ月となっているため、利用したいと思ったタイミングで利用するのが良いです。

マイナビエージェントは面談に進んだ後、応募書類の添削や面接対策を受けられます。

面談拠点、リモート対応、対応日

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
面談拠点 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 北海道、宮城、銀座、名古屋、大阪、福岡
リモート対応 あり(オンライン、電話) あり(オンライン、電話)
対応日 平日、土日 平日、土曜日

面談拠点は、リクルートエージェントが北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡にあり、マイナビエージェントは北海道、宮城、銀座、名古屋、大阪、福岡にあります。

双方とも、対面だけでなくオンラインや電話面談にも対応しているので、面談拠点がない地域に居住していても利用がしやすいです。

土曜日の相談に応じている点も同じですが、リクルートエージェントは日曜日の相談にも対応している点が異なります。

求人検索、求人数、求人エリア

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
求人検索 あり あり
求人数 公開求人580,663件 / 非公開求人415,806件(2025年5月16日時点) 公開:78,978件、非公開:14,304件(2025年5月16日時点)
求人エリア 全国 全国

リクルートエージェントとマイナビエージェントはどちらも求人検索をすることができ、求人エリアも全国です。

実際に求人検索をしてみると、公開・非公開ともにリクルートエージェントの求人数がとても多いことがわかります。

そのため、自分の希望に合った条件で絞って取捨選択をする必要があります。

スカウト機能

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
スカウト機能 あり あり(マイナビエージェントスカウト)

リクルートエージェントとマイナビエージェントの何れにもスカウト機能があります。

リクルートエージェントは独自のスカウトだけでなく、リクナビNEXTのスカウトサービスも利用でき、登録する際に利用有無を選択することができます。

リクルートエージェントでスカウトが届く場合は、通常よりも書類選考通過率が3倍高い応募歓迎スカウトが多いですが、面接確約スカウトや法人担当スカウトが届くこともあるため、キャリアシートはしっかり書いておくと良いです。

マイナビエージェントは、サービス登録する際にスカウト機能の利用有無を選択することができます。

マイナビエージェントスカウトは提携転職エージェントからだけスカウトが届きます

適性診断

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
適性診断 なし なし

リクルートエージェントとマイナビエージェントは適性診断サービスを提供していません。

特徴・得意分野

項目 リクルートエージェント マイナビエージェント
特徴・得意分野 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い 20代・30代、IT・Webエンジニアに強い、マッチング重視

リクルートエージェントは求人数の多さからわかるように、年代やキャリア、業界・職種を網羅しています。

対して、マイナビエージェントは20代・30代向けの求人が多く、職種もIT・Webエンジニアに強い傾向があります。

求人数が多く、対応業界・職種・キャリアの幅が広いです。

リクルートエージェントとマイナビエージェントはどちらにすべきか?

リクルートエージェントとマイナビエージェントは似ている部分もありますが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。

  • たくさんの求人に応募したいならリクルートエージェント
  • マッチング重視で求人を探して応募していきたいならマイナビエージェント
  • 非公開求人を求めるならリクルートエージェント
  • 20代向けの求人を探して応募していきたいならマイナビエージェント

リクルートエージェントは非公開も含めて求人数が多いので、どんどん応募していきたい人に向いています。

リクルートエージェントへの登録はこちら(公式サイト)

マイナビエージェントはマッチング重視なので、狙いを定めて応募していきたい人に向いています。

マイナビエージェントへの登録はこちら(公式サイト)

しかし、リクルートエージェントとマイナビエージェントはどちらかで選ぶのではなく、両方とも利用すべきです。

双方とも独自に求人を開拓しており、片方だけだと機会損失になるおそれがあるからです。