リクルートエージェントとBRSはどちらがおすすめなのか迷っていませんか?
今回の記事では、リクルートエージェントとBRSを比較します。
リクルートエージェントとBRSのサービス比較
項目 | リクルートエージェント | BRS |
---|---|---|
転職サービスのタイプ | 転職エージェント | 転職エージェント |
運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ | パーソルキャリア株式会社 |
転職アドバイザーのサポート | あり | あり |
面談拠点 | 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 | 東京(対面、リモートで実施) |
リモート対応 | あり(オンライン、電話) | あり |
対応日 | 平日、土日 | 不明 |
求人検索 | あり | あり |
求人数 | 公開求人580,663件 / 非公開求人415,806件(2025年5月16日時点) | 6,135件(2025年5月17日時点) |
求人エリア | 全国 | 全国 |
スカウト機能 | あり | なし |
適性診断 | なし | なし |
特徴・得意分野 | 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い | 語学力を活かせるハイクラス求人に特化 |
どんどん応募していきたいならリクルートエージェントがおすすめです。
転職サービスのタイプ、運営会社
項目 | リクルートエージェント | BRS |
---|---|---|
転職サービスのタイプ | 転職エージェント | 転職エージェント |
運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ | パーソルキャリア株式会社 |
リクルートエージェントとBRSの何れも転職サービスのタイプは転職エージェントです。
求職者を企業に紹介して手数料を受け取っているため、求職者は無料で利用できます。
運営会社はリクルートエージェントがインディードリクルートパートナーズで、BRSがパーソルキャリアです。
転職アドバイザーのサポート
項目 | リクルートエージェント | BRS |
---|---|---|
転職アドバイザーのサポート | あり | あり |
リクルートエージェントとBRSは、転職アドバイザーによるサポートがあります。
双方とも登録後に面談を行い、求人紹介、応募書類の添削や面接対策を受けることができます。
リクルートエージェントは目安の利用期間が3ヶ月となっているため、利用したいと思ったタイミングで利用するのが良いです。
BRSは登録者に適した求人がある場合に連絡が来るので、登録時の情報量が少ないと連絡が来る可能性が下がります。
面談拠点、リモート対応、対応日
項目 | リクルートエージェント | BRS |
---|---|---|
面談拠点 | 北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡 | 東京(対面、リモートで実施) |
リモート対応 | あり(オンライン、電話) | あり |
対応日 | 平日、土日 | 不明 |
面談拠点は、リクルートエージェントが北海道、東北、宇都宮、東京、西東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、長野、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡にあり、BRSは東京にあります。
双方とも、対面だけでなくオンラインにも対応しているので、面談拠点がない地域に居住していても利用がしやすいです。
リクルートエージェントは土曜日だけでなく日曜日の相談にも対応していますが、BRSは不明です。
求人検索、求人数、求人エリア
項目 | リクルートエージェント | BRS |
---|---|---|
求人検索 | あり | あり |
求人数 | 公開求人580,663件 / 非公開求人415,806件(2025年5月16日時点) | 6,135件(2025年5月17日時点) |
求人エリア | 全国 | 全国 |
リクルートエージェントとBRSはどちらも求人検索をすることができ、求人エリアも全国です。
実際に求人検索をしてみると、公開・非公開ともにリクルートエージェントの求人数がとても多いことがわかります。
そのため、自分の希望に合った条件で絞って取捨選択をする必要があります。
スカウト機能
項目 | リクルートエージェント | BRS |
---|---|---|
スカウト機能 | あり | なし |
リクルートエージェントにはスカウト機能がありますがBRSにはありません。
リクルートエージェントは独自のスカウトだけでなく、リクナビNEXTのスカウトサービスも利用でき、登録する際に利用有無を選択することができます。
リクルートエージェントでスカウトが届く場合は、通常よりも書類選考通過率が3倍高い応募歓迎スカウトが多いですが、面接確約スカウトや法人担当スカウトが届くこともあるため、キャリアシートはしっかり書いておくと良いです。
キャリアシートは非公開や企業ブロックができるため安心して使えます。
適性診断
項目 | リクルートエージェント | BRS |
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適性診断 | なし | なし |
リクルートエージェントとBRSは適性診断サービスを提供していません。
特徴・得意分野
項目 | リクルートエージェント | BRS |
---|---|---|
特徴・得意分野 | 求人の数が多い、対応業界・職種・キャリアの幅が広い | 語学力を活かせるハイクラス求人に特化 |
リクルートエージェントは求人数の多さからわかるように、年代やキャリア、業界・職種を網羅しています。
BRSは語学力を活かせるハイクラス求人に特化していて、転職アドバイザーがサポートしてくれるだけでなく、直接応募もできます。
リクルートエージェントとBRSはどちらにすべきか?
リクルートエージェントとBRSは似ている部分もありますが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。
- たくさんの求人に応募したいならリクルートエージェント
- 語学力を活かせるハイクラス求人に応募したいならBRS
- 非公開求人を求めるならリクルートエージェント
- 直接応募したいならBRS
どちらも求人数は多いですが、たくさんの求人に応募して場数を踏んでいきたいならリクルートエージェントがおすすめです。
一方で、語学力を活かせるハイクラス求人に応募したいのであればBRSで、直接応募もできるのでおすすめです。
BRSだけで求人が足りない場合には、リクルートエージェントも併用しましょう。
参考リンク
リクルートエージェント